能年玲奈こと「のん」が過去に事務所と問題になり、
芸能界を干されたというのは本当でしょうか。
ジャニーズ事務所の故・前喜多川社長による性加害問題に関連して、一部メディアで
事務所とタレントとの問題で、能年玲奈こと「のん」さんのことを取り上げていたので、
現在はどのような活動をしているのか気になったので調べてみました。
能年玲奈の事務所との問題はわがままだったからか
能年玲奈は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で主演を務めて、人気を集めていましたが、
テレビではあまり姿を見なくなっています。
その理由として、能年玲奈の事務所だった「レプロエンタテイメント」と契約に関して
対立することとなったためです。
それは、2014年1月「ホットロード」という映画の撮影が終わった時に
事務所との3年契約が終わるのは、同年6月の予定だったが、
能年玲奈は、マネージャーに「事務所を辞めたい」と言い出したことがきっかけです。
辞めたいと言い出したのは能年玲奈だが、給料も少なく十分に支払われておらず、
能年玲奈が一方的に悪い訳ではなく、
事務所側の対応にも原因があったと報じられていました。
能年玲奈がわがままだったからではなく、事務所との話し合いがこじれてしまい
表舞台から消えることとなったようです。
能年玲奈の事務所はブラック企業なのか
能年玲奈が所属していた事務所は『レプロエンターテインメント』は、
川島海荷や宮沢氷魚、中村蒼、菊地亜美などのタレントがいます。
レプロが能年玲奈に給料を十分に渡していなかったり、能年玲奈が仕事を欲しいというのに
仕事が与えられなかったことがあったようです。
事務所が能年玲奈さんの出演オファーを断っていて、出演したかった『進撃の巨人』に出られなかったとか。
契約内容も事務所の一方的なもので待遇もよくなかったと言われています。
そういう噂を聞くと、レプロエンターテイメントという事務所は、
ブラック企業なのかなと疑いたくなりますね。
今も有名な方が所属されているので、能年さんのようにもめ事がないと良いですね。
能年玲奈が「のん」と改名したのは事務所の要望からか
2016年から能年玲奈ではなく「のん」として活動しています。
「能年玲奈」というのは本名なのに、使えないのはかわいそうですね。
はっきりとした事務所の要望というわけではないですが、
能年玲奈は「三毛andカリントウ」という個人事務所を設立したので、
レプロとトラブルを避けるために「のん」として活動しています。
能年玲奈の事務所問題に対して世間の声は
NHK-BSで再放送している「あまちゃん」は、物語の終盤に差し掛かっているが、能年玲奈(のん)さんがこの番組の後、テレビ業界で完全に干されている状況も、ジャニーズと日本のテレビ局の歪んだ関係と同根ではないか。法を犯したわけでもない彼女がなんで干されたままなのか。https://t.co/qrM9DsefZ5
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 1, 2023
テレビに出なくても、能年玲奈、のんは活躍の場があるけど、テレビしか見ない人が、この逸材の存在を忘れ業績を知らないことがもったいない。さらには、忖度か圧力か知らないけれど、プロダクションとテレビのもたれ合いに鉄槌くだすためにも、能年玲奈をテレビに出しなさい。#あまちゃん #能年玲奈 pic.twitter.com/1MpgeZyuHg
— ぽんちゃん (@YI1HueVM4UxEcFG) September 5, 2023
芸名というか「能年玲奈」って本名なんよね。
— 江戸川コンナ (@9Ypk9) September 5, 2023
いくら所属事務所とゴタゴタあったにせよ
“親からもらった名前”を名乗れないって
芸能界ってつくづく異常だわ。
能年玲奈が本名を名乗れないことに、世間の方たちも事務所の圧力に対して疑問に思っているようです。
「のん」としてもこれからも活躍を楽しみにしています。
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